渡仏から4年😲「小川貴一郎個展」@梅田阪急ギャラリー

『小川貴一郎展』“GURUGURU- eye am watching you – “💓@阪急梅田ギャラリー🤩

現代美術画家として2020年に ヨーロッパへ活動の拠点を移し、Parisから大小120点の作品を引っ提げての大規模な個展😻最終日の8月26日にギリギリに滑り込めました😂

広い会場に入ると、黒が基調のシックな感じのスペースが😲

展覧会のタイトル「GURUGURU」作品群。

次の写真で分かっていただけますでしょうか?貴一郎さんは大きなキャンバスを床に置いて描かれるので、まさに映画「ミッションイン・ポッシブル」の「トムクルーズ」のよううに、天井から吊るしたロープに支えられて描かれているのです。😲

会場、中盤からカラフル?な大型作品も。

阪急梅田ギャラリーの壁面は今回200メートルで、フランスから持ち込まれた作品が約120点!全て展示出来ず、売れていった作品と入れ替えていかれたようですが、素晴らしいパワーです。

会場終盤には貴一郎さんのアトリエも模して天井からロープを吊るしたスペースも😲

今回、日本へは帰国でなくて、出張で来られていて多忙な中、いろいろお話をお聞かせいただいて最後は「ナイスポーズ」までお願いしてしまいました。

益々のご活躍を💝〆

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この記事を書いた人

上野 公嗣(うえの きみつぐ)
1952年10月11日生まれ
新卒で1975年に大阪放送株式会社(ラジオ大阪)入社。記者クラブ・制作プロデュースなどを経験。吉本興業関係者・所属芸人とも多数親交を深める。
定年後、2008年に吉本興業ホールディングスへ転職。「住みます専務プロジエクト」近畿ブロック代表、京都国際映画祭実行副委員長、よしもとアートエンタテインメント株式会社社長を歴任。アート部門の創設・企画実施や人材発掘に尽力する。コロナ禍においてもアート・芸能の可能性を拡大し続け2023年に退職、独立。

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