いつも前を通るたび、「どんな店かな?」「いつ開いてるのかな?」と思いながら、この地下鉄「淀屋橋」駅から上がった所!土佐堀川の上に浮いてる「船の上」のお店「かき広」さんを眺めていました。

なんと!昨夜(11/26)、中之島公会堂で開催された《OSAKA INTERNATIONAL COLLECTION》終了後、駅の方に向かって歩いていると、お店の電気が点いてるではありませんか!

でも、奥の座敷が埋まってると、貸し切りになってるかな?と思ってると!(驚)

おおっ!開いてるのでは(驚愕)💖

なんと!!営業中!!!!超ラッキー(嬉嬉嬉)★奥の座敷が埋まってる場合は、ご主人のワンオペなので、入ってすぐのカウンター席には入れないんです。(SNS情報)

いや!でも階段降りていって、看板みると「寿し 鰻 小鉢」て。。。『It’s too expensive』(汗)???と不安になりつつ、この奇跡のタイミングを逃すわけにはいけません。

わー!!!カウンターの椅子席ですが、いきなり「鰻」がでてきいました。(爆)

店内の写真OKとの事で!浜村淳さんも「ありがとう!」と、このお店「かき広」さんに来られていたんですね。

そう!何故お店の名前が「かき広」??そうなんです。「カキ広」の名前の由来は、江戸時代にまで遡ります。広島でカキの養殖技術が発展し、販路を開拓するため大阪までカキを船で運んだことが始まりといわれています。最初はカキを販売するだけだったようですが、次第に船の上に座敷を作ってカキ料理を提供するようになったそうです。この「かき広」さんは1920年(大正9年)に開業!100年以上の歴史をお持ちです。(驚)当時の大阪は水の都だったんですね。

この日は、手前のカウンターだけの営業なので「牡蠣」ではなく、いろいろ小鉢(笑)無茶苦茶カジュアル??フレンドリー??気さくな大将が迎えて下さいますw

今年は広島をはじめ「牡蠣」が不漁のため来月(12月)からの牡蠣鍋が気になることろです。でも大将の持ち前の明るいパワーで跳ね返されると思いますw そんな顔しなくても(爆)サービス精神旺盛な大将です。💖あっ、お値段!!!無茶リーズナブルでした。(驚)

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。〆
