桂米團治落語の夕べ💞和ろうそくとともに😲

遂に😲和蝋燭の灯りの中、桂米團治師匠に落語を一席お願いする日がやってきました!5月22日。催しの前日に再度、会場チェックとリハ&打合せ💖『白砂村荘 橋本関雪記念館』に隣接する素敵なレストラン「NOANOA」さんにまずは集合して打ち合わせからスタートです。

お気遣いいただき、ありがとうございました。m(__)m 本当に!すっごく美味しかったです。上品な盛り付けに、上品なお味(嬉)😋

この天ぷらも最高❤

すべて、無茶旨ですwwwwwこの「PIZZA」😋😋😋

🍷 😋  💖

あらっ🍷まで😋

この「NOANOA」さんは、ここから五山の送り火の日に「大文字焼き」の「大の字」が見える所なので「橋本関雪」さんが作られた最高の場所に位置している「白沙村荘 橋本関雪記念館」の一部に位置しています。凄い(驚)米團治師匠に教えていただきました。

ご馳走さまでした。これまで飲んだことのない、デザートワイン🍷美味しすぎました(嬉)

チーズも美味し😋(喜)

食べてばかりでは、ありません(爆)勿論、現地下見❣和蝋燭の設置場所など、確認は済ませました。

明日の成功を祈願して「皆さんで記念撮影」❣

「桂米團治 落語の夕べ 和ろうそくとともに」いよいよです。💖

5月23日(金)は朝から椅子など設置いただいていて助かりました。我々は夕刻から和蝋燭の位置などチェックしながら設営。

まだ日のある間ですが、一旦和蝋燭に火を入れて確認しています。

そうこうしている間に松井京都市長もお越しくださってナイスポーズをご一緒に💞市長は落語が大変お好きで詳しく、米團治師匠とも古くからのお知り合いだそうです。クラッシックも大好きで、米團治師匠と控室でオーケストラ話で盛り上がってはりました。

右から中村ろーそく田川社長、桂米團治師匠、松井市長、白沙村荘 橋本真次さん,私。

納屋町商店街の小林理事長と松井市長も揃ってナイスポーズ(嬉)まもなく、開演致します。

遂にスタートしました。まだ和蝋燭は点いていませんが、会場は既に、米團治師匠の噺に魅せられています💖

その間に、会場外の灯篭などに和蝋燭を点灯🔥盛り上がってきています。

いよいよ出番を控えて、緊張気味な二人(爆)

中入り後に私が登場して、今回開催する事になった経緯などを説明させていただきました。それが、あろうことか、なんと「浅野美希」さんの三味線!桂団治郎さんの笛、桂米舞さんの太鼓というプロの手による「生の出囃子」にのって登壇させていただき感激(涙)😢

本当に一生の思い出です。まさか、出囃子にのって私が登場するとは皆さん思ってられないので、失礼しました。なんとこの時太鼓を担当してくれていた「桂米舞」(まいまい)さんは直後の27日にご結婚されたんです!本当にお目出とうございます💖

そして、遂に和蝋燭に点灯💖通常の電気は全て消して、和蝋燭の灯りの中で米團治師匠の「たちぎれ線香」!がスタートしました。最高ですw

終演後、三味線の浅野美希さんにも、和蝋燭の中で登壇いただいて、スペシャルな楽曲を❣

あっと言う間の「桂米團治 落語の夕べ 和ろうそくとともに」エンディングでは、白沙村荘 橋本関雪記念館の橋本真次さんにもご登場いただきました。暗くて顔が不明で、申し訳ありません。(謝)

左から白沙村荘 橋本真次さん、三味線 浅野美希さん、米團治師匠、中村ろーそく田川社長、私。

PS.白沙村荘さんでは、昭和51年になんと!宇野重吉さんと石原裕次郎さんのお二人が来園されて「松竹梅」のCMを撮影されたそうです。(驚)我々のような高齢な方は、当時のTVCMで拝見してお馴染みですが、まさかこちらで撮影されていたとは知りませんでした。

恐れ多いですが、同じ「石の上」で(爆)

本日も最後までご覧いただき、ありがとうござました。〆

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この記事を書いた人

上野 公嗣(うえの きみつぐ)
1952年10月11日生まれ
新卒で1975年に大阪放送株式会社(ラジオ大阪)入社。記者クラブ・制作プロデュースなどを経験。吉本興業関係者・所属芸人とも多数親交を深める。
定年後、2008年に吉本興業ホールディングスへ転職。「住みます専務プロジエクト」近畿ブロック代表、京都国際映画祭実行副委員長、よしもとアートエンタテインメント株式会社社長を歴任。アート部門の創設・企画実施や人材発掘に尽力する。コロナ禍においてもアート・芸能の可能性を拡大し続け2023年に退職、独立。

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