『伏見みなとあかり』&『ふしみ酒フェス』

3月2日(土)は京都伏見が「伏見みなとあかり」&「ふしみ酒フェス」で大賑わい。

日本唯一の内陸河川港湾である「伏見港」で開催された『伏見みなとあかり』。伏見港の「ふしみみなとばし」を「和蝋燭の灯り」で照らす幽玄な催し。

昼間、絵付け体験等で描かれた「シェード」を利用して素敵な灯りの催しに。

勿論、和蝋燭は伏見の「中村ローソク」さん!

北山杉や、和蝋燭などの廃材を使って作られた「着火剤」が強力!燃料にも使える勢いで、この後お湯を沸かしてカップ麺をいただきました。寒い中でいただくカップ麺は最高!写真はありませんが。。。。   

和蝋燭の灯りを点火するボランティア・スタッフの方も大勢いらっしゃって伏見愛を感じる一幕。

撤収おえて、記念撮影 日が暮れて寒さ厳しい中本当にお疲れ様でした。

お隣の中書島公園で開催されていた「伏見酒フェス」も大賑わい。伏見の酒蔵さんが一堂に会してこの地で開催される「酒フェス」は初めてだったそうです。

この日は伏見の多数の酒蔵さんで「蔵開き」の催しが開催されていてこちらは例年開催されている事もあって当然!大賑わい。納屋町商店街~竜馬通り~中書島商店街の道筋が凄い人出でした。

京都伏見で撮影された15分ほどの映画も上映されていました。納屋町商店街の小林呉服店小林さんも出演されてるとの事でご一緒させていただき観覧させていただきました。

無茶苦茶寒い日でしたが美味しい洋風「かす汁」でご機嫌な小林さんw

近くの酒屋さんでは多数の酒蔵の「酒かす」を販売されていましたが、こんなに沢山の酒かすを販売されているのは初めてでビックリ!! 日本酒は勿論、多数のワインもあって、次回は購入したいな。(笑)持って帰るのが重いかも(汗)

「美しいきもの小林呉服店」

美しい着物の前で記念撮影もしていただきました。(ナイスポーズ)

この日も伏見で日が暮れていきました。◎ありがとうございました。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアたのんます
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

上野 公嗣(うえの きみつぐ)
1952年10月11日生まれ
新卒で1975年に大阪放送株式会社(ラジオ大阪)入社。記者クラブ・制作プロデュースなどを経験。吉本興業関係者・所属芸人とも多数親交を深める。
定年後、2008年に吉本興業ホールディングスへ転職。「住みます専務プロジエクト」近畿ブロック代表、京都国際映画祭実行副委員長、よしもとアートエンタテインメント株式会社社長を歴任。アート部門の創設・企画実施や人材発掘に尽力する。コロナ禍においてもアート・芸能の可能性を拡大し続け2023年に退職、独立。

目次