『仮名手本忠臣蔵』@国立文楽劇場💕

『千日前』から『心斎橋』へ💝本日(9日)、久々に国立文楽劇場で文楽を拝見❣なんと演目は「仮名手本忠臣蔵」😲忠臣蔵!年の瀬に向かっていますね。

豊竹若太夫師匠が熱演されている、四段目「塩谷判官切腹の段」の午前の部にお邪魔しました。

そうです。国立文楽劇場は開場40周年なんですね。

一階の展示室の内容も行くたびに変わっていて、なかなか見ごたえがあります。こちら一階入って左の売店の奥にあります。無料ですので、興味持たれた方は是非!きっと更に文楽を好きになると思いますw

歴代のポスター、チラシが展示されていてこれだけでも圧巻です。

文楽はいろんな新しい文化ともコラボしています。

なんと、映画「ターミネーター」ともコラボ(驚)知らなかった!

ビックリマン×文楽

下のポスターは40年前の国立文楽劇場開場時のポスター。

そして、こちらが現在公演中のポスター❣11月24日まで、連日熱演が繰り広げられています。

一階から二階の劇場へ。

観劇するこちらも、劇場のある二階に上がるとピリッと気持ちが引き締まります。

満員のお客様!

仮名手本忠臣蔵!最高に良かったです。忠臣蔵というと討ち入りのシーンが派手で良く取り上げられますが、若太夫師匠の熱演されている「塩谷判官切腹の段」は、まさに切腹のシーン!派手な動きはありませんが、前後の登場人物の心の動きなど、見事な熱演に加え、静寂のシーンに会場全体が魅せられました。ブラボーですw

終演後の打ち上げにもお声がけいただき、楽しいひと時を❣前の職場の近くの裏なんば(笑)文楽劇場が近くですからね。

師匠の満面の笑み❣素敵ですね。益々力強くなってられる気がします。

打ち上げが終わって、本当に近くだったので、古巣?「ラフ&ピースアートギャラリー」を少し訪問。「November Star Creation」開催中です。2024年11月7日(木)~11月17日(日)13:00-18:00 (火・水・閉館日)

おお!この宇宙服(驚)気になってました❣

在廊されていた岩部(ミサイルマン)さんと(笑)

そして久々に「道頓堀」(笑)ビルの上のモニターに自分が写ってるのをパシャッ❣沢山の人が順繰りに。写真の一番下が、私ですw  良い年して何をしてるんでしょう(爆)

道頓堀で、この看板は外せません(爆)最近食べ過ぎの連続で、お腹だけでなく顔も大きくなってきています(汗)

心斎橋まで歩こうと思い「心ぶら」。心斎橋をぶらぶらするから「心ぶら」❣もう言いませんよね。銀座をぶらぶらするのは「銀ぶら」と昔は言ったものです。(汗)HAHAHA(懐)昔話をすると嫌がられますね(爆)「心ぶら」してて「FR2」発見❣ 

地下鉄「心斎橋」駅に来ると丁度改札の向かいにも入口があるので、最近吸い込まれるPARCO(笑)

心斎橋ネオン街「TANK酒場」でTANKさんとナイスポーズで本日の「心ぶら」は終了(笑)

最後までご覧いただきありがとうございました!〆

PS.第一回「キミッシーの人物漫遊記」が目前に迫ってきていますw11月19日(火)開催!伝統工芸!和蝋燭の田川さんがゲスト出演して下さいます!是非❣

お申込みは、下記からお願いいたします。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeDMpEZyR86jcw5CXI_cvd44d1Kw7zQeGQXGdQp2praPqjLpg/viewform

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この記事を書いた人

上野 公嗣(うえの きみつぐ)
1952年10月11日生まれ
新卒で1975年に大阪放送株式会社(ラジオ大阪)入社。記者クラブ・制作プロデュースなどを経験。吉本興業関係者・所属芸人とも多数親交を深める。
定年後、2008年に吉本興業ホールディングスへ転職。「住みます専務プロジエクト」近畿ブロック代表、京都国際映画祭実行副委員長、よしもとアートエンタテインメント株式会社社長を歴任。アート部門の創設・企画実施や人材発掘に尽力する。コロナ禍においてもアート・芸能の可能性を拡大し続け2023年に退職、独立。

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