『民族藝術学会 第172回 研究例会「交差する眼差し」』

『民族藝術学会 第172回 研究例会「交差する眼差し」』 @大阪市立東洋陶磁美術館(地下講堂)︎を拝聴させていただきました。(8月10日)

兵庫県立美術館 学芸員・鈴木慈子さん「白髪一雄の絵画」︎/現代陶芸家・重松あゆみさん「縄文土器の立体造形のしくみを読みとくー模刻と創作を通してー」。お二人のお話、に大変刺激を受けました。

鈴木さんの、今年生誕100周年「白髪一雄の絵画」のお話は、非常に興味深く、具体から海外のギャラリーとのお話まで、これまでの頭の中の話が繋がってゆくのが分かった気がしました。

重松さんの「縄文土器の立体造形のしくみを読みとくー模刻と創作を通してー」のお話は、私が良く知らない縄文土器のお話を、陶芸家しての視点からお話下さり、非常に興味深かったです。

左側が縄文土器の模刻、右側がオリジナル作品。

重松さんの素敵な作品です。

オリジナル作品は前後で形が違います。

鈴木さん、重松さんのお話がそれぞれ一時間ほど。合わせて二時間の研究例会「交差する眼差し」💝はあっという間に終了してしまいました。(驚)

この日の催しを担当されていた理事の現代美術作家の中西學さんとは久しぶりにお会いしたうえ、上田学園の谷和さんとも久しぶりに会場でお会いしたので終演後、暑気払いに三人でGO!!!(笑)

西梅田にオープンしたばかりの「バルチカ03(オッサン)」に到着!土曜日の夕刻だったためか!オッサンでなく若者が大集結していて各お店に大行列が(驚)。我々は並ぶのいやなオッサン達なので(苦笑)直ぐに入れる店にスルット入店❣😋😋😋ギリギリ入れた感じですw

写真、ほとんど撮れてないですw(涙)

谷和さんのお勧めで「大根の天ぷら」を初めて食しました。おでんの大根を天ぷらにしてあるんですね!美味しい(喜)

喉も潤し、お腹も膨れて、ちょっとゆっくりできるBAR「SAMBOA」へ❣ここにもあったんですね。(喜)

迷って「余市のハイボール」を(((´∀`))ケラケラ 😋

中西さん、谷和さんと珍しいスリーショット!ですw

今宵も楽しく更けてゆきました(嬉)

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この記事を書いた人

上野 公嗣(うえの きみつぐ)
1952年10月11日生まれ
新卒で1975年に大阪放送株式会社(ラジオ大阪)入社。記者クラブ・制作プロデュースなどを経験。吉本興業関係者・所属芸人とも多数親交を深める。
定年後、2008年に吉本興業ホールディングスへ転職。「住みます専務プロジエクト」近畿ブロック代表、京都国際映画祭実行副委員長、よしもとアートエンタテインメント株式会社社長を歴任。アート部門の創設・企画実施や人材発掘に尽力する。コロナ禍においてもアート・芸能の可能性を拡大し続け2023年に退職、独立。

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