❝もののけ 京都❞💕@京セラ美術館 ~ 閲覧注意(爆)

晴天続きの京都!日本全国猛暑もピークを越えつつある??8月14日❣平安神宮の大鳥居の下でまずはパシャリ!

平安神宮に向かって右手にあるのが「京都市京セラ美術館」❣知ってるって(笑)

トントントン!と階段を上がって行くと!わおっ😲背景がお花畑に💞祇園祭を境に最後の展示替えを終えられています。(会期は9月1日までなのでご覧になってない方はそろそろ。)

「お前の顔はもういい!」って?(汗)まだまだ出てきますので。。。本日は写真の枚数も多いので自己責任でお願いします(笑)

『洛中洛外図 岩佐又兵衛 rip』は、何故か以上の二枚しか撮っていませんでした。(涙)今回がこの展示を拝見するのは三回目なのですが、これまでで一番長く立ち止まって隅から隅まで拝見していたのに❣それに対峙するように祇園祭以降展示されている『村上隆版 祇園祭礼図』を今回、沢山写メっていました。下記の写真になります。

約10メートルの作品の中から忍者を発見するのが大変なのですが、良く見て下さいネ。ピンクの箇所の下に多数の髑髏が描かれています。

下の写メの方が、分かりやすいですかね。

今回、この作品の中に発見したのですがUFOも飛来していました。(笑)この祇園祭を境に展示されている新作の中に、多数の人物!などが描かれていますので。こちらも見飽きる事はないです!!!!金の下には「お花」が沢山。涙を流しているお花もあるとか?無いとか?探し切れませんでした(残念)

村上隆さんご自身も描かれています。あっ!スマートな時の(笑)

村上隆さんの『風神雷神』💞

暗室の中、東西南北の四方向に作品が展示してあるのですが、その暗幕にも髑髏が❣なんとその部屋の床のカーペットにも髑髏が❣

いろいろ書いてきましたが、前回二回目にお邪魔したのが❝太田利紗子❞さんのギャラリートークの日でして、沢山解説していただき、いろいろと見どころを教えていただきました。(興味のある方は7月4日の私のblogをご参照下さい。)

前回も記載しましたが、下の「雲竜赤変図」が唯一❣村上隆さんの直筆!!!!他の大きな作品は村上さんの指示でチームで制作されています。(「スタジオジブリ」のように。手塚治虫さんの「虫プロ」のように、村上隆さんのチーム?アートの総合商社「カイカイキキ」で制作されています。)

何故この一枚を村上さんが描かれたのかは、下記のキャプションをご覧ください。私は、この作品が大好きですw

左サイドのアクリル絵の具が、村上さんの感情表現なのか?お聞きしてみたい(笑)

チーム村上で作画される時の村上さんの「指示書」も展示してあります。この指示書の通りスタッフの方が作画?していかれます。7年前の森美術館で開催された「スーパーフラット」の時の方が強力な「指示書」が多数展示してありました。

ご存じ「DOB君」

下の作品が1993年に村上さんが鉛筆でお描きになった直筆!DOB君の原画❣最初の原画になるので今後、歴史的に価値のある作品になります。(受け売りです。)

いろいろ、私の自撮り出てきて(笑)閲覧は自己責任でお願いしますw

スーパーフラット』❣村上隆さんの大発明なのですが、つい先日8月7日と8日の二日続けてNHKのラジオ深夜便「明日へのことば」という午前4時05分からの約一時間のコーナーで村上隆さんご自身がゲスト出演されていました。今回の展示についてお喋りされていて「岩佐又兵衛」から連綿と続く「スーパーフラット」について熱く語られているのをお聞きして感動したばかりなので感無量でこの作品を拝見しました❣それを説明しろって(笑)それは秘密ですw

下は「簪」が長いので一年目の舞妓ちゃん❣赤襦袢に村上さんのひまわりが描かれています。

展示作品のほぼ最後が本日8月16日に行われたばかりの「五山の送り火」。いろいろと隠された逸話がありそう。(驚)

はい!閲覧は自己責任で(笑)三回目(爆)いつもの伏見の仲良し「一本勝負」のオッサン4人チームで今回は拝見に寄せていただきました。私が早く着いたので一人自撮りを沢山していました。

各自、自撮りの真っ最中(笑)それを、隠し撮り(涙)

総長に凄いポーズをしてもらいました(爆)総長はニックネームですw

こちらは無料ゾーンになるのですが「お花の親子」💝宜しければ動画でもどうぞ。

京都市京セラ美術館を後にして、この日は久々に4人揃ったので納屋町商店街の「89丁目食堂」へGO!!!

閲覧注意❣

NICE GUY❣4年後のロス五輪で会いましょうw

伏見の重鎮も集まってこの日は記念撮影でタイムリミット❣お疲れさまでした。最後までご覧いただいた、携帯の前のアナタ💞PCの前のアナタ💞ありがとうございました。(謝謝)

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この記事を書いた人

上野 公嗣(うえの きみつぐ)
1952年10月11日生まれ
新卒で1975年に大阪放送株式会社(ラジオ大阪)入社。記者クラブ・制作プロデュースなどを経験。吉本興業関係者・所属芸人とも多数親交を深める。
定年後、2008年に吉本興業ホールディングスへ転職。「住みます専務プロジエクト」近畿ブロック代表、京都国際映画祭実行副委員長、よしもとアートエンタテインメント株式会社社長を歴任。アート部門の創設・企画実施や人材発掘に尽力する。コロナ禍においてもアート・芸能の可能性を拡大し続け2023年に退職、独立。

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